長野へ

仕事があるので一度長野に戻ります。今大宮を通過して高崎に向かって走っている最中。長野では見ることのできない赤い夕日を眺めてます。雲に見え隠れしてドラマチック！

雪が

ランチタイムです。青山にも雪が残ってました。東京に滞在していると、長野なら大したことないって寒さにもだんだんとブルブルしたり、寒いね〜などと言うようになってきます。

渋谷

二木直己さんの個展をみるために渋谷に来ました。相変わらず人で溢れてすごいっす！二木作品は凄く良かった！良い作品をみると元気になりまっす。

始まりました

昨日から始弘での個展始まりました。寒い上に雨が降ったりの中、ご来場いただきありがたいです。久々にお目にかかる方々と楽しくおしゃべりしてます。初めて展示したパステルの作品の評判も良くて、今回も頑張って良かった！やっぱり個展は作品を育てる何よりの栄養源です。

いよいよ

明日は始弘個展の展示の為に上京する。

もう何度目の個展なのかもわからないくらい数々の個展を開催してきたが

こうしてまた個展をさせていただけるというのは画家として本当に幸せな事だと思う。

いつもながら、またしても自分が思ってもいなかったような絵が何点か出来上がった。

珍しくオリンピックの開会式をリアルタイムで観たりしながら東京滞在の為の荷造りをして夕方宅急便で送り出した。

宮崎駿と養老猛の対談も観たが、孫がもうじき生まれるので、

宮崎氏の作ったという保育園の話に今までにない関心をもって聞き入る。

幼児と手を繋いで近隣の山道を歩く我が姿のビジョンを思い浮かべたりした。

そんなこんなで今日はアトリエに居る時間がほとんどなかったのだが、

夕方アトリエでパソコンを開いたらインターネットにつながらない。

時間をおいて夜もトライしたがやっぱりダメ。

いったいどーなっちまったんだろう！

寒い

暖かくなたり寒くなったり
体調管理が大変だ。
風邪でダウンしてる人があちらにもこちらにも、、、

雪景色は綺麗なんだけどね

いよいよ始弘の個展オープンも近くなった
作品の発送も済んだ
あとは展示のみ。

今回はパステル作品を４点送り込んだ、
額装したら結構な大きさになってしまった
今までにはなかった展示構成になるので
展示会場が想像出来ないんだけど、きっと良い会場になると思う。

アネモネだいすき

駅近くの狭い道沿いに生鮮食料品店がある
時間帯によって出入り口付近がプチ渋滞になっていたりする

そんな訳でその店の食品は新鮮で安いよという評判を聞いても
寄る気にならなかった。
ところがある時道も駐車場もがら空きだったので
ちょっと立寄ってみると入り口付近にある花屋の花が
綺麗でとてもお安いじゃありませんか！

今日はそこで大好きなアネモネとポピーを買った
アネモネはアムステルダム価格より安かった！
しかも生き生きとしてとても綺麗！

これからあそこの花屋はミスドとモスに代わる
定期的に立寄るスポットになるでしよ〜

ミスドにご無沙汰

昨年末から奮闘していたアトリエ整理及び家具入れ替えが完了してみると
予想以上に居心地が良く、もうどこにも行きたくない状態

終日アトリエで絵と向かい合っていても疲れ方が全然違うので驚き！

以前は川中島にあるMr.ドーナッツとモスバーガーに毎日と言っ
ても過言でないくらい行ってました。
アトリエに居るとなんだか落ち着かなくて、現実逃避してたんですな

ここ数ヶ月はモスもミスドにもご無沙汰してます。

雑物を整理していた時に昨日がミスドポイント使用の
期限ギレだとわかり、用事のついでにこのカップと
キッチン用のスポンジ（ライオンと羊の二つセットでかわいい）
を交換しただけでなにも注文しないで帰宅。

長期間にわたる整理整頓で多量の不要品を捨てたので
このカップも不要になるくらいならもらわない方が良いし、ど〜しよう
かな〜
と迷ったけれど、今日使ってみたらなかなか良い感じです。（何が良い
のか意味不明、、、気分ね気分

以前はオレンジ色というのは私の選択範囲にまったく入ってこないエリ
アだったが
オランダに行って以来オレンジ色が大好きになってしまった。

ついでに、最近はまっているのがポンカン。
それから昨日買った・はるみかん・これももかなり美味しい！

そろそろ作品を運ぶトラックが来る頃

すでに展示できる作品量をオーバーしてますが
大作を送り出した後、
上京までにもう少し小品を作って手持ちで始弘に行こうと思ってます

ベストな展示になるように最後まで描きますよ〜

お気に入り

昨年オランダで買ったカップ
あちらに滞在中ずっとこのカップでお茶やコーヒーを飲んでいました。
この小憎らしい感じの鳥の表情がお気に入り
反対側やカップ内部に描いてあるお花のどことなくあか抜けない感じも
お気に入り

あまりに気に入ったので高額品ではないのを幸い
色違いのピンクと水色の二色も買いそろえて
手荷物にして根性で持ち帰ってきました

その日の気分で三色交互に使って楽しんでます

明るい朝

終日雪降りだった昨日はほの暗い一日

今朝は青空から降注ぐ陽光に雪の白がまぶしい明るい明るい朝

１００号はもう少しという所で足踏み状態、
ゴールは見えているのでじわじわと仕上げたい

いつもは補色をつかって輝きを感を出す色使いをするので
七色の画面とでも行ったおもむきだが

今回の2点は最小限の色を使ってわりとモノクロームっぽい画面
（窓からの光の具合で絵のバランスがおかしくなってますが
これは風景スナップ写真です）

ブルーの方は思いっきりタッチを踊らせていて、
オレンジの方はタッチの動きはこれまた最低限に抑えている

ど−してそうなったのか

元になる花のデッサンから触発されたから

そして、私の現時点の意識がそのように両極に振れているということも
あるんだろう

これから先の自分の絵の方向を常に探りながら、今一番リアルな画面を
作り上げて行く

ブルーの絵はここでやめちゃうぞというチャレンジ
オレンジの絵はここまで描いちゃうぞというチャレンジ

他人からはどーでも良いことを常に作品で検証しつつ
その絵は魅力的でなければならない

学生じゃなくてプロなんだから

いつもながら、自分内ビジョンはうーんと先をいっているのに
描くちからが着いて来ない。

これからもずっとそういった追いかけっこをすることだろう

小鳥が

我が家の庭の樹が昨年あたりから急に成長の勢いをアップさせて
庭というより薮に向かってまっしぐら状態なのだが
小鳥の飛来率もアップしている

この雪のなかで生きているだから、かわいいけどたくましい。

庭の隅にある柿の実（渋柿なので収穫もせず放置）
を巡る鳥同士の攻防などもなかなか迫力のあるドラマだ

写真の鳥はこの後、玄関脇の南天の赤い実をついばんだ
とても美しい瞬間だったがシャッターチャンスを逃した

こちらとしては美しい絵になる瞬間だったが
この鳥にしてみれば生きる為の食行為

この寒い雪に覆われた一日をどれだけの生き物がどんな風に過ごしてい
るのだろうか

おはよう

起きたら真っ白な世界になっていた！

青がしっとりとして

オランダ在住の箏演奏家　後藤真起子さんが送信したくれた花の写真
オランダの光りの下での青はしっとりとして美しさは格別です

１００号あと１歩で仕上がるという所で10日間以上放置して
今仕上げようとしているのですが、なんかリズムが変わってしまい
違和感あり、困った。

クールダウンして良い方向に行くと思ったんだけど
むしろ逆の展開になってしまった

でも描いて困難を突破しるしかないわけで

とにかく描きます

静寂

朝から粉雪が降り続き、強い風が木々の枝を揺らしている。

生命の気配は息を潜めて厳しい寒さに耐えている。

終日アトリエで制作したり展示プランを考えたりして過ごす。

そろそろ夜が近づいてきた。

あとは

昨日500今日約200通の案内状を出した。

昨日出した分がすでに届いて

東京の脇田美術館事務所の石嶋さんから必ずうがいますねとの嬉しいメールをいただく。

30日に印刷所から届いたハガキを実質三日間でコメント書きもして

(気は心の判読不可能な書きなぐり超乱筆コメント)

700通出せるのもパソコンの宛名印刷のお陰。

(昔は宛名も全部手書きだったんだもんね…シミジミ)

とにかくあとは最後の制作のみ。小山マックス集中です。

二個ニコ

湯タンポ大小二個使ってます。

快適ですよ〜無印良品でセール品湯タンポカバーも購入。今夜はものすごい冷え込み。

雪がどんどん積もってますけど、ダブル湯タンポ二個ニコ湯タンポのお陰でぐっすり熟睡です。