2009年12月19日土曜日
渋滞
2009年12月17日木曜日
帰宅
さすがに長野は寒い!夜のキーンとする寒さでシャキットした
今朝は予報通り雪景色、
でも道路は問題なしだったので、
父を整形外科に送り、待ち時間に(何せ整形外科って混んでますから
暖冬の為に遅くなったスタッドレスタイヤに交換
父をつれて自宅にもどり。その後も雑用で暮れる。
アトリエの整理完成まで後1歩の所でちょっとあしぶみ
これから年賀状のコメント書きを終了させて
アトリエ整理と平行して制作開始します
京都行きの第一の目的だった福西数身展は
今まで彼女の志向してきた表現がいよいよ開花期を迎え
瑞々しい絵が並んでいて友人としてとてもうれしかった。
彼女も含めた画家の友人同士でよく話して来たこと
我が道派はつらいよ!という事
時代のトレンドからは大きくずれた、自分のリアリティーを
追求していく私たちはなかなか世の中の表面には出にくいけれど
しっかり見ていてくれる人もいる。
愚直に自分の表現を長年追求して
そしてこつこつ自分の作品世界を育てて行く
あえてそうするのではなく、
そのようにしか出来ない性分なのだ
自給自足的作家活動
でもその表現が開花した時には他の追従を許すべくもない
表現がそこにはある筈
福西よ、私も頑張るよ、
合い言葉は、それぞれに頑張れ自分!だよ
年末も近くなり
いよいよ様々なスケジュールが圧縮されてきた感あり
あれもこれもがんばりまっす!
2009年12月15日火曜日
京都へ
2009年12月14日月曜日
そして
昔のドローイングとご対面
2009年12月11日金曜日
新年に向かって
絵の部分は終了、これから宛名印刷をして、コメントを書いて、、投函
喪中ハガキがまだぱらぱら届くので宛名印刷はもう数日先に伸ばした方
がいいのかな
12月のこの段階でここまで年賀状が出来上がっているのは画期的
一昨年の今頃はギックリ腰でチョッチの看病していたっけ、、しみじみ
2009年12月9日水曜日
漕ぎ着けた
捨てるべきかどうか迷う資料その他の固まりが最後に残っているが
整理に着手しようと思った時点で計画していた事はほとんど終了したか
んじ
やっているうちにどんどん整理の範囲が広がったので、一時期は途方に
くれたけれど
来週マップケースが届いて、アチコチにばらけて収納したり積み重ねて
あった
紙の作品がそちらに収まると、今回の整理計画は完成だ。
わーいわーい
そうして整理が完成すると、今まで気にならなかった部分の
散らかりが顕在化してくるので、最後はその辺まで手を伸ばしてと、、、
とにかく年内にはスッキリした空間で制作したり年賀状を描いたり書い
たりできそうだ
2009年12月6日日曜日
今回の整頓は手強い
すると半月が東の空で強い光を放っていた
今夜はかなり冷え込んでいて黒い透明な夜空には星も瞬いている。
給油が一度では終わらずに再度外に出ると、
今度はぽっかり浮かんだ雲が月をすっぽり覆って、その輪郭周囲が
強く輝いている。しかも微妙に色を変化させながら。
なんと神秘的な光景だろう
愛犬チョッチがまだ生きていたころは
夜中におしっこをさせるために、一緒に外に出て
今夜のような息をのむ光景を何度も目にしたものだった。
ああ、もう一度犬に導かれて様々な光景に出会いたい。
ある冬の日には青空からキラキラ舞い落ちる雪に感動したものだ
信じられない様な夕焼け雲の美しさにも何度も遭遇した。
その光景を味わう私の傍らにはいつも小さな暖かい命の気配があった
今アトリエの大幅な整理をしている
すると忘れていた様々な過去がアチコチからひょいと顔をだす
手紙、芳名帳 描き散らしたデッサン いただいたパンフレット
買った事すら忘れていた画集も何冊もある。
過去への思いを整理しているといっても良い作業だから、なかなか進ま
ない
整理に取りかかる前にノリノリで描いていた パステルデッサン
まさか整理にこんなに時間がかかって中断するとは思っていなかった
物理的な整理なら時間と比例して出来るのだが
今回は精神的な整理といったおもむきでなかなか進まない
それでもかなりな所までは漕ぎ着けたかな
2009年12月4日金曜日
道なかば
2009年11月29日日曜日
2009年11月27日金曜日
アクシデント
だんだん痛みがひどくなって、歩けない状態になり医者に連れて行った。
骨に異常なしだったのでホッとしたが
膝に炎症が起きているので、どの程度のスピードで回復するのかは不明
上京して、横須賀美術館に展示してある 未知の記憶 を観てくる予定
だったが明日の朝の様子見で決めるしかないだろう
2009年11月25日水曜日
これからガレリアに
かなり重たくて、押して動かす事すら私には不可能だったのですが
さすが佐川のお兄さんは力持ち。すごいな〜
明日上條さん手伝ってもらい(というかほとんどやってもうでしょう
が。。。
これが組み立てられれば、いま散乱している様々なものの8割はすっき
りすると思います。
捨てた机と交換予定だったテーブルが欠品で届かないというのがかなり
ショック
そしてわかったのが、イケア自体は通販やってなかったという事、、、
まあいいのさ、それはそれで多分結果良い事になるんだから、、、、
ところでこれからガレリア表参道に行ってきます
今年四月から信濃美術館に副館長として来られた横山勝彦さんの
ギャラリートークがあるそうなので聴かせてもらいます。
横山さんは練馬美術館時代から、まだ美術関係者の誰もが黙殺していた
頃から
私の作品を認めてくださり企画展その他、様々にお世話になりました。
まさか長野にこられるとは思ってもいなかったので
超びっくりな展開でしたが
信濃美術館の今後にようやく希望が持てるようになり
本当にうれしく思っています。
2009年11月24日火曜日
アトリエ整理中
明日イケアからシンプルな家具が届く事になっているが
現時点では机の中にしまってあった物が床に散乱中!
整理期間中の最悪な時期
長年にわたって物を処分したり、レイアウトを変えてみたり
ちょっとした収納できる物を導入して整理してきたけれど
結局、画集と作品が増えてしまってもう書棚的な物を増やさなとどーにも
ならない所まできてしまった。明日と明後日で八割くらいはスッキリす
る予定なんだけど
計画通りにいくかな〜ちょっと心配
2009年11月20日金曜日
2009年11月17日火曜日
2009年11月15日日曜日
日差しが
白馬はもう冬の気配も感じる晩秋だった
雨の土曜から一転きょうは日差しのまぶしい
昼にさしかかるとアトリエに長い影ができて、風に揺れる庭の葉が影を
揺らし
その美しい影絵にしばしうっとり。
この影の長さも冬の到来を予感させる
一昨日ガソリンスタンドで店員にタイヤ交換セール中ですと声をかけら
れた
今年の冬はどれほどの雪が降るのだろうか
朝晩はストーブの暖が必要になり、ヤカン君も久々に仕事復帰
2009年11月11日水曜日
忘れている展覧会
今日は作業途中ですーっと放置していたポジの整理をした。
すると忘れていた今は亡き長銀での個展会場写真とか、
初めて長野で個展をした時のスナップ写真なんがが出て来た
基本的に直近の事とかなり遠い将来の事しか頭にないタイプなので、忘
れていた事を思い出してしみじみ。
京都のギャラリー16での初個展の会場風景写真もあった。うーーんな
つかしや。
発表初期の頃は略歴の行数を増やしたいと思ったりした事もあったな
いろいろな場所で様々な展覧会を開催してきて今の自分がいるんだな〜
とさらにしみじみ
しかししみじみして老け込んでいる訳にはいかないのであって
これからが作家活動も本番なのよと意気込むのであった
ポジはまだまだたくさんあって、多めに用意していた筈のフアイルでも
まだ足りなくてアマゾンで追加発注した。
それがとどけば数日中にはどうにかすべてフアイル出来る見通しとなった
長年の懸案事項が終了してうれしい。これらをすべてスキャナーで取り
込んで
デジタルデータにしたら完璧なんだけど、それはまた来年に持ち越し
2009年11月10日火曜日
なつかしい
花を買っているところ。
ここは一本単位で売ってくれるという事がわかったのは帰国直前でした。
(10本単位でないと売ってくれない所がおおい、、安いからいいんだけ
三種類かったら30本になってしまったりして、多すぎて花瓶が足りな
くなる始末
チューリップなんか50本単位だったりするんだもんね)
もっと早くそれを知っていたら、シンゲルの花市までいかずに
ここで買ったのにな〜
そんなこんな、、、珍しく、やたらと懐かしくオランダの事を思い出し
てます。
2009年11月6日金曜日
パステルで
日この頃
アトリエの使い方をもっとフレキシブルに考えた方がいいんじゃないか
と考え中
試行錯誤中に窓際に置いて全然使っていない大きなイーゼルを動かした
ついでに安いけど大きい薄っぺらな画用紙に発作的に何枚もパステルで
描き始めたら止まらなくなる
明日もアトリエのレイアウトを考えつつ
デッサンやらスケッチやらやってみよう
2009年11月4日水曜日
出力機能不全が復旧してきました
この作品は今年のオランダ滞在中に制作して唯一仕上げた絵です
先にアクエリアス2009に出品しまして、10年来の御客様の元に
めでたくお嫁に行きました
(ガラス越しに写しているので反射が写りこんでしまってます)
オランダから帰国して翌週にはアクエリアスの為に一週間あまり東京に
滞在して
帰宅してからどっと気が抜けたというのか。対外的に出力するエネル
ギーが
ダウンしてしまい。またまたお礼状やメールの返信が滞りまくってます
展覧会後には頻繁にこういう症状に見舞われて
、各方面に失礼をしてしまいますが
ようやく回路が復旧されそうな気配です。
すいません!
対外的に出力不能になっていましたが、反面
今年の秋は紅葉が目は心にしみ込んでくるという感じで
しみじみと日本の風景の美しさを感じています。
デッサンも描いたりしてます。
根っこのエネルギーはかなりアップしてますから
画家としての危機感はありません
今日も我が家周辺は本当に綺麗です
2009年10月31日土曜日
福井
2009年10月23日金曜日
2009年10月22日木曜日
ベルンのクレーセンター
それから一週間東京滞在して、長野に帰宅して、、、
ようやく日常生活に戻りました
するとたまっていた疲労がドカンどかんと降って来た感じ
だるいとかの不調はないんだけどとにかく頭がぼーーー
それなりにゆるゆる通常のペースを取り戻していこう
写真はベルンのクレーセンター地下にあるワークショップ室。
かわいい子供たちが制作中。
恵まれ過ぎだよこの子供たち!
2009年10月21日水曜日
アクエリアス2009終了
展示が終わった後に撮影した作家と企画者と主催者の記念写真。
私のまんまる顔がきになりますが、、、
この日の夕方のギャラリートークはたくさんの方が御来場下さり
この会場が満杯状態の大盛況でした
その後の懇親会(ていうか飲み会)もおおいに盛り上がって
私はヨーッロッパで素晴らしい体験をした直後でしたから
随分大言壮語女になっていたような、、、
会期中、毎日すべての作家が会場にきていたので
作品の話その他もろもろ充実した一週間を過ごせて幸せでした
ご来場下さったすべての皆様、どうもありがとうございます。
このアクエリアス企画は今後10年、10回続けようということになっ
てます
来年の企画は会期中にばっちり練り上げました
今年より格段に見応えのある展示になるとおもいます。
2009年10月12日月曜日
2009年10月8日木曜日
ローソクの光で
相変わらずぎりぎり病発症してます
写真はアムスでの制作現場
ある日ローソクを付けて暗くなっても描き続けていたら
ローソクの光りで物はどのように見えるのか生まれて初めて実感。
まさにいろいろな西洋絵画でみる感じそのものなので、
ゾクゾクしながら描きましたが、なにせ暗くて画面がよく見えないので
出来上がったデッサンのできはひどかった、、、とほほ
でも、描かないと見えて来ない物が確実にあるという事をまた体感!
デッサンしてみると、ただ見ている時の百倍は見えてくる
今回クレーをみてもゴッホをみても、とにかくデッサンの重要性を痛感
したので
しばらく自分なりのデッサンを探求してみたいと思ってます
それにしても台風の被害が最小限におさまりますように!!!
2009年10月6日火曜日
帰りました!
今回は予想と違った滞在になりましたが、つまり予想以上に充実した滞
在でした。
写真は9月30日に訪れたスイスのベルンにあるクレーセンターです
クレーの作品はいつ見ても新鮮で大好きなので、いつかここを訪れてみ
たい!
と以前から思っていました。
たしか女性誌にセンターがオープンする直前、女優の鈴木京香が取材に
訪れた記事が出ていて、
あれは一体何年前だったのかな、、、多分5、6〜7年前かと
彼女が自分へのプレゼントにクレーの作品を買って持っているというエ
ピソードも
その時に知り、好感度がアップしたものでした。
レンゾ・ピアノが設計したという建物も見事なものでしたし
作品が思う存分観賞できたし、もう本当に大満足でした。
しかも雲一つないような青空の一日で
こういうのが神様からのプレゼントの一日というにふさわしいな
と幸せをかみしめました。
2009年9月30日水曜日
2009年9月14日月曜日
2009年9月11日金曜日
電車の旅
2009年9月7日月曜日
2009年8月31日月曜日
アムステルダムの朝
2009年8月30日日曜日
2009年8月29日土曜日
長野出発
4度目のオランダにいってきます
出発は明日昼前ですが、大事をとって成田のホテルに前泊。よって今日
長野を出発です
今後はケータイからの更新。
今回はあちらからも、頻繁に更新するつもり
ダイアリーの形式を替えたので、その点とても便利です。
2009年8月28日金曜日
相変わらず絵って不思議だとおもう
今回で4度めのアムステルダム
滞在時はいつも同じお部屋をお借りしている。
この景色ももう自分の一部になってしまった
借りている部屋なのに、滞在しているともはや自分の家のように錯覚し
てしまう始末
本当におめでたいというかズーズーしいというか、、、
話は変わって今描いている自分の絵
こういう絵を描くとは思わなかった。
というかいつもそう。
絵はいつも自分の意識とずれた所で出来上がって行く。
そのずれ具合が現在の自分を告げている。
アクエリアスの案内状の為に描いた絵と
今描いている絵は随分ちがうので我ながらびっくりだ
もちろん小山の花の絵という範囲だから他人がみたらべつに驚くような
違いはないと思う
でも自分はびっくり!
なぜかといえば、描き始めた時にこういう絵にするつもりは全然なかっ
たにもかかわらず
どんどん絵にひきずられて随分違った方向にいってしまった絵に合わせ
て描いている自分がいるからだ
絵に引きずられるというのは、描いているうちに画面に反応して意識が
どんどん変化してしまうという事
そして出来上がって行く絵は結果的に今の自分の写し絵になっているわ
けで、、、
何枚描いても絵って不思議だと思い
絵を描く事って本当に不思議な行為だと思う
それにしても明日の朝までに仕上がるのかな〜
何枚かいても、手がおいつかないもどかしさは小さくならない
ほんのちょっとした事が出来ない
そのちょっとした事が自分にとってはすごく重要な事なのだ
でも見る人にとってはたいした差じゃないのよね
それもわかっているけど、そういう次元に焦点当てて描いてるわけじゃ
ないからね
制作って相対評価じゃなくて絶対評価だから
2009年8月27日木曜日
備忘録
あい水彩画展の賞の審査をした。
長野西校で教育実習をした時に美術の先生だったというご縁のある飯島
先生と
タカハシの社長さんと三人での審査だった。
水彩のキャリアのある人浅い人、それぞれ大変真剣に絵に取り組まれて
いるのが伝わって来て
とても良い経験をさせていただいた。
簡単な授賞式もあるようだが、私はオランダに行くために上京していて
出席はできない。
趣味としての絵を愛して人生を豊にする人が増えていくのは良い事だ
プロとしては、さらに精進しなければならないなと思いつつ帰路につい
た。
2009年8月26日水曜日
オランダ行きを前に
その案内状を一昨日石川事務所の上條さんにHP上に掲載しても らった。
その確認をしながら今年の展覧会履歴をみてびっくり
それ前はとっても忙しいかったのだった。
のど元過ぎれば熱さを忘れるとはまさに私の事らしい。
そういえば忙しくて疲労困憊していた時もあったような、、、、
という事はいま疲労困憊状態からはすっかり回復したってことだったの ね。
それは良い事だけど、、、
3度のオランダ行きや、その間にめまぐるしく開催された各展覧会を経て
ちょっと一息ついた私は、まだ形にならない自分の変化を認めざるを得 ないという気持ちになっている
一回の展覧会ごとに変化は訪れるから、つねに否応なくもとにもどれな い自分になってしまった現状と直面する事にはなれているけれど、今回はやっぱりちょっと違うらしい。
今回の変化は大きすぎて逆につかみ所がないような感じ
でも無自覚のまま過ぎていくと気がついた時には取り返しの着かない場 所に立っているような予感もあり。。
良い波を起こして行けるのか。なんとなく凪いだ状態で落ち着くのか。
それとも、、、
オランダに行ってその答えを見つけるといった単純な事ではないが
圧倒的に一人感に浸れる環境の中ではっきり見切って来なくてはいけな い様な気がしている。
今までの行動規範のベクトルを大きく変えるべき時に来ているような気 もするし
そう思う事が悪魔のささやきのような気もするし、、、
2009年8月25日火曜日
親知らず
と言われるかと思ったら、これなら二日もしたら痛くなくなりますから
抜いちゃいましょ〜ってことで、麻酔、、、。めきめきミシミシという
感じで抜歯終了
それで口の中の右奥下におおきな陥没が出現
左下の親知らずは文化庁海外研修の前に抜いておいた。虫歯になりそう
になっているとの事で
その時もこれは簡単ですといわれながらも、緊張のあまり気持ち悪く
なってしまったが
結果あっけなく抜けました。
その時右もやりましょうといわれたが、両方にぼこんとした穴ができる
のがいやで
帰国後にやろうとおもいながら2年以上が経過
しっかり虫歯になってました。あ^^^歯だけは今後しっかりメンテナ
ンスしていこう
80過ぎても入れ歯しなくていい人間になりたい(なにせ100まで生
きるつもりなので)から、、、、、
2009年8月23日日曜日
行く夏を惜しむ
2009年8月22日土曜日
2009年8月21日金曜日
2009年8月20日木曜日
2009年8月18日火曜日
2009年8月11日火曜日
真夏日
2009年8月8日土曜日
ワークショップ
昨日、脇田美術館に18日にワークショップのための試作をしようと出 かけた。
結局ちょびっとデッサンをしただけで、担当の石嶋さんとランチをした り打ち合わせを
したりして帰宅した。
5月に一度打ち合わせにいった時とはワークショップをする庭の状態も 変わっていたし
当日使用する画材なども確認したりと、イメージしていた試作は出来な かったが有意義な訪問ではあったと思う。
美術館に着くまでの道路はハイシーズンなのでかなり渋滞していて、到
着予定の時間より遅くなってしまった。
18日もまだまだ渋滞している可能性が高いし、それやこれややはり
行ってよかったと思った。
それにしても、屋外でのワークショップというのは初めてで
午前午後と長時間に渡るパターンも始めてだしと、、いろいろ心配に
なっている。
何事も初めての仕事に臨むときはちょっとナーバスになるものだ。
準備しておかないとうまく行かないとおもうので、これからまた試作プ レッシャーが始まる
イメージの道しるべとしてのサンプルを何点が示しておく事は、初めて
の技法を現場での指導する場合、理解してもらうのに有用だ。
反面サンプル作品に影響されて、同じ様な絵がたくさん出来てしまうリ
スクもあるので悩ましい、
だからサンプルといっても、いろいろなバリエージョンを用意しておく 事にしている。
信里小学校の特別授業もそうだけど、一日でそれなりに満足して帰って
もらうってやっぱりハードル高い。
絵を描く楽しさわくわく感を胸に帰宅して欲しいと同時に、それなりの
作品も持ち帰ってもらいたい
とおもうので、、、しばらくはまたナーバスな日が続く
2009年8月5日水曜日
オランダ
ドイツやベルギーにはまた何度か行くと思うし
ずーっと前から行ってみたかったスイスのベルンにある
クレーセンターにも行く予定。
今回パリに行くのは無理かな、、
いつもお借りしているアムステルダムのお部屋を今年もお借りする事
が出来るので、こんな旅行も出来ます。
4度目ともなると東京にでも行くような気分になっていて
そんな気楽さがトラブルを起こす落とし穴にならないように、
そろそろ準備にとりかからないといけないな。
2009年8月4日火曜日
お通夜に
行って来た。
6時からお世話になっている石川利江さんのお父様のお通夜に行くので
これから仕度。
石川さんのお気持ちを考えたりして集中できなかったのか
レッスン中に描いた絵はまるでまとまりなし。
2009年7月30日木曜日
一日は短い
しかもすごいリアルな感触のある強力恐怖パワーのある物だった
こわかった〜
今日は打ち合わせの電話をしたりいろいろパソコン周りで仕事して
アトリエにたまったごみを処理したり
布団を干してカバーを付け替えたり、、、なんて事しているうちに夕方
今夜はピラテスのレッスン出た後岩盤浴してくる予定
なんだかしらないけど怖かったからデトックスなのだ
2009年7月29日水曜日
2009年7月28日火曜日
檸檬
花の軽さ、とりとめのない形に比べてどっしりとした重さがあって形が
シンプルなのにひかれるんだと思います
大作に発展するかどうか全然わからないですが、小品は沢山描いてます
パステル画、水彩、デッサン、それからこういった小さいキャンバスの
アクリルでの絵ですね
地味な世界だな〜
120M
Mにようやく着手し始めました
どういう絵になることやら、、、まだ全然きめてませんが一ヶ月以内に
は仕上げようと思っています
この夏の記憶と共に描き上げる事になるでしょう。