日本の美術史にのこる作家の作品と並んで我が作品が展示され
本当に幸せな展覧会だった。
その上、最新作の大作『未知の記憶』が横須賀美術館に収蔵される事に
なった。
この写真の右側に写っている作品
制作中はまさかこの絵がそんな運命だとは思いもせず、、、
先日の日曜美術館に130号の『夢をみた』が放映された時も
また小さな奇跡が起こったと思ったが
美術館収蔵は作家としての目標の一つであるだけにこれは
大きいな奇跡です。
このご褒美を糧に、さらに良い絵を描く為に画家として精進していかな
ければならない
この写真の右側に写っている作品
制作中はまさかこの絵がそんな運命だとは思いもせず、、、
先日の日曜美術館に130号の『夢をみた』が放映された時も
また小さな奇跡が起こったと思ったが
美術館収蔵は作家としての目標の一つであるだけにこれは
大きいな奇跡です。
このご褒美を糧に、さらに良い絵を描く為に画家として精進していかな
ければならない
まったく違う作風ながら、二作品は不思議な共振をした。
彼は制作に大変な時間をかけていて、その上出来上がった作品は完成直 後にギャラリーの方に送ってしまうので、作品を目にするチャンスはとても 少なく
私はいつも完成したと聞くと彼の制作場所へ(そこは絵画教室にもなっ ている)新作拝見に行く。そんな習慣がかれこれ二年ぐらい続いている。
今回は初めて我がアトリエで彼の新作をみながら作家活動の諸々を話し た。
10歳以上年下の彼の見ているアートの世界は私の視線とはちがうのでとても勉強になる。
おなじ長野市に彼のような画家がいてくれる事は私にとってとても幸運 な事でありがたい。
作家活動は山あり谷あり、それぞれの進む道は違えども、今後も切磋琢 磨していける関係でいたいものだ。
その為にもより真摯に自分の制作と向き合って行かなければならない。
そう心に誓う小山でした。
三日ほど不在にしていた家に戻ると庭の草花がまた一段と成長していて
びっくりです
青い矢車草は昔から大好きな花、何本か切って窓辺に、、、
夏に向かって咲いてくる花たちは生命力が強いですね
横須賀美術館での花展もあと数日で終了する事になりました。
ようやく落ち着いてじっくり制作できそうです。
ところで、ようやくタンスの中を夏物に入れ替えた。
古くなってもう着ないであろう木綿系の服を現役を引退させ
絵の具拭きにするために切る作業を始めた
ふと思いついてアクリルで花を描いてみた。
入れ墨みたいだけどちょっと綺麗かもと思い
描いてすぐドライアーで乾かして一日中着てました。
あまり考えずに適当に始めたので色も形もいまいちセンスよくないけど
なんだか楽しくなってきて
白いTシャツにいろいろ描いてみようと思って手芸店で10色も
染料を買ってしまった。
絵の具拭用のぼろ切れ候補の白いティーシャツが沢山あるので
入れ墨風じゃなくてかわいい系のオリジナルTシャツを作ってこ
の夏は着られたらいいな〜
さっそくオランダでかった白Tシャツにぽちぽちと花柄を散らし
てみた
知らないうち食べ物の本当に小さなシミがあちこちに着いていたので、
そこにお花ってわけだ
うまく行ったら新品の安い白ティーシャツ買い込んで来ちゃうもんね
別なドローイングもやってます(誰に向けての言い訳なのか。。。
素敵なお便りを数名の方々からちょうだいしておりますので返信したり、
ワークショップの為の見本的な作品を用意したり
その他もろもろ連休中と思っていましたが、いわゆる連休も明日でおし
まいですね
月始めに友人が約一ヶ月間のシドニー滞在から帰宅したので
そのお宅にお邪魔して土産話を聞いてきました。
様々な国の人たちと交流されてきたエピソードを聞いて大笑い。
シリアスな話も私達だと結局笑い方面にながれてしまうのです、、、
問題は顔のしわが深くなる事、、でも笑う事は止められないのでした
彼女は頭脳明晰、英語堪能ですからどこに行ってもすぐにコミュニケー ション開始となりうらやましい限り。
それにしても若い頃もっと英語を勉強しておけば良かった
後悔しても仕方ないので、今でも車の中にいるときは
いつも英会話を流してますが
やっぱりある程度集中して勉強しないと身に付かないのは確か
それでもあきらめないで勉強するもんね!の姿勢だけは継続中
写真は先日取り付けたタペストリーのもう一つのバージョン
こちらはブルー系でサイズも小さいものです
こちらはこちらで、すゞやかでなかなか良かったです。
終日五月晴れのきらきらな一日
風がふいているので、あちこちから花や新緑の香りがする
お天気で風も吹き渡っているのだから
洗濯機を何度もまわして毛布やら大物を洗濯
物干竿を何回転もさせてお日様の香りのするほかほかの
洗濯物を収納
こういう事って本当に幸せな瞬間だな〜
タンスの中の衣替えもチョビッと進めたし
悲惨なのは机上だけ
これからそちらに手をつけて、、、
お日様の恵とのんびりした時間をいただいた本日の様な日は
まさに最高の一日と言えるだろう。
ありがとう と どこへともなく言いたくなるよ〜