2009年4月30日木曜日

気が散りながら、留まる事もできない

横須賀美術館から帰宅
とてもよいお天気なので布団を干して
支払いの為に銀行に出かけた

夕方ガレリアのイベントに行くつもりで
支度までしたが、いざ出かけるという時に
なんだかどっと疲れがでてきて行くのはやめた。

横須賀美術館で今年自分が描いた4点の絵を再度観たが

なんだか他人が描いた様な気がした。


これら4点を描いたことで。。。
そして始弘の個展と花展の展示をした事で
またまた自分が変化してしまったらしい

いつもの事ながら、自分の中身が変わって行く
スピードには戸惑わされる

次は120号を描くつもり
どんな絵になるのかな。。。

それにしても、フットワークが悪くなったというか
知り合いの個展や展覧会が
いくつか開催されていたのに、うっかり見逃してしまった

以前は上京したら、いくつも展覧会をハシゴしたのに
今やとにかくゆっくりしたいのである。

情けない事だけど気分に余裕がないのだ

過去にも記憶があるが自分が足を運ばなくてもどこかで作品を展示している期間というのは落ち着かない。

やはり作品というのは自分の一部みたいな側面があるのだろう、それがどこかでいろいろな人にみられているとおもうと、気が散ってしまうのかも