2009年8月31日月曜日
アムステルダムの朝
2009年8月30日日曜日
2009年8月29日土曜日
長野出発
4度目のオランダにいってきます
出発は明日昼前ですが、大事をとって成田のホテルに前泊。よって今日
長野を出発です
今後はケータイからの更新。
今回はあちらからも、頻繁に更新するつもり
ダイアリーの形式を替えたので、その点とても便利です。
2009年8月28日金曜日
相変わらず絵って不思議だとおもう
今回で4度めのアムステルダム
滞在時はいつも同じお部屋をお借りしている。
この景色ももう自分の一部になってしまった
借りている部屋なのに、滞在しているともはや自分の家のように錯覚し
てしまう始末
本当におめでたいというかズーズーしいというか、、、
話は変わって今描いている自分の絵
こういう絵を描くとは思わなかった。
というかいつもそう。
絵はいつも自分の意識とずれた所で出来上がって行く。
そのずれ具合が現在の自分を告げている。
アクエリアスの案内状の為に描いた絵と
今描いている絵は随分ちがうので我ながらびっくりだ
もちろん小山の花の絵という範囲だから他人がみたらべつに驚くような
違いはないと思う
でも自分はびっくり!
なぜかといえば、描き始めた時にこういう絵にするつもりは全然なかっ
たにもかかわらず
どんどん絵にひきずられて随分違った方向にいってしまった絵に合わせ
て描いている自分がいるからだ
絵に引きずられるというのは、描いているうちに画面に反応して意識が
どんどん変化してしまうという事
そして出来上がって行く絵は結果的に今の自分の写し絵になっているわ
けで、、、
何枚描いても絵って不思議だと思い
絵を描く事って本当に不思議な行為だと思う
それにしても明日の朝までに仕上がるのかな〜
何枚かいても、手がおいつかないもどかしさは小さくならない
ほんのちょっとした事が出来ない
そのちょっとした事が自分にとってはすごく重要な事なのだ
でも見る人にとってはたいした差じゃないのよね
それもわかっているけど、そういう次元に焦点当てて描いてるわけじゃ
ないからね
制作って相対評価じゃなくて絶対評価だから
2009年8月27日木曜日
備忘録
あい水彩画展の賞の審査をした。
長野西校で教育実習をした時に美術の先生だったというご縁のある飯島
先生と
タカハシの社長さんと三人での審査だった。
水彩のキャリアのある人浅い人、それぞれ大変真剣に絵に取り組まれて
いるのが伝わって来て
とても良い経験をさせていただいた。
簡単な授賞式もあるようだが、私はオランダに行くために上京していて
出席はできない。
趣味としての絵を愛して人生を豊にする人が増えていくのは良い事だ
プロとしては、さらに精進しなければならないなと思いつつ帰路につい
た。
2009年8月26日水曜日
オランダ行きを前に
その案内状を一昨日石川事務所の上條さんにHP上に掲載しても らった。
その確認をしながら今年の展覧会履歴をみてびっくり
それ前はとっても忙しいかったのだった。
のど元過ぎれば熱さを忘れるとはまさに私の事らしい。
そういえば忙しくて疲労困憊していた時もあったような、、、、
という事はいま疲労困憊状態からはすっかり回復したってことだったの ね。
それは良い事だけど、、、
3度のオランダ行きや、その間にめまぐるしく開催された各展覧会を経て
ちょっと一息ついた私は、まだ形にならない自分の変化を認めざるを得 ないという気持ちになっている
一回の展覧会ごとに変化は訪れるから、つねに否応なくもとにもどれな い自分になってしまった現状と直面する事にはなれているけれど、今回はやっぱりちょっと違うらしい。
今回の変化は大きすぎて逆につかみ所がないような感じ
でも無自覚のまま過ぎていくと気がついた時には取り返しの着かない場 所に立っているような予感もあり。。
良い波を起こして行けるのか。なんとなく凪いだ状態で落ち着くのか。
それとも、、、
オランダに行ってその答えを見つけるといった単純な事ではないが
圧倒的に一人感に浸れる環境の中ではっきり見切って来なくてはいけな い様な気がしている。
今までの行動規範のベクトルを大きく変えるべき時に来ているような気 もするし
そう思う事が悪魔のささやきのような気もするし、、、
2009年8月25日火曜日
親知らず
と言われるかと思ったら、これなら二日もしたら痛くなくなりますから
抜いちゃいましょ〜ってことで、麻酔、、、。めきめきミシミシという
感じで抜歯終了
それで口の中の右奥下におおきな陥没が出現
左下の親知らずは文化庁海外研修の前に抜いておいた。虫歯になりそう
になっているとの事で
その時もこれは簡単ですといわれながらも、緊張のあまり気持ち悪く
なってしまったが
結果あっけなく抜けました。
その時右もやりましょうといわれたが、両方にぼこんとした穴ができる
のがいやで
帰国後にやろうとおもいながら2年以上が経過
しっかり虫歯になってました。あ^^^歯だけは今後しっかりメンテナ
ンスしていこう
80過ぎても入れ歯しなくていい人間になりたい(なにせ100まで生
きるつもりなので)から、、、、、
2009年8月23日日曜日
行く夏を惜しむ
2009年8月22日土曜日
2009年8月21日金曜日
2009年8月20日木曜日
2009年8月18日火曜日
2009年8月11日火曜日
真夏日
2009年8月8日土曜日
ワークショップ
昨日、脇田美術館に18日にワークショップのための試作をしようと出 かけた。
結局ちょびっとデッサンをしただけで、担当の石嶋さんとランチをした り打ち合わせを
したりして帰宅した。
5月に一度打ち合わせにいった時とはワークショップをする庭の状態も 変わっていたし
当日使用する画材なども確認したりと、イメージしていた試作は出来な かったが有意義な訪問ではあったと思う。
美術館に着くまでの道路はハイシーズンなのでかなり渋滞していて、到
着予定の時間より遅くなってしまった。
18日もまだまだ渋滞している可能性が高いし、それやこれややはり
行ってよかったと思った。
それにしても、屋外でのワークショップというのは初めてで
午前午後と長時間に渡るパターンも始めてだしと、、いろいろ心配に
なっている。
何事も初めての仕事に臨むときはちょっとナーバスになるものだ。
準備しておかないとうまく行かないとおもうので、これからまた試作プ レッシャーが始まる
イメージの道しるべとしてのサンプルを何点が示しておく事は、初めて
の技法を現場での指導する場合、理解してもらうのに有用だ。
反面サンプル作品に影響されて、同じ様な絵がたくさん出来てしまうリ
スクもあるので悩ましい、
だからサンプルといっても、いろいろなバリエージョンを用意しておく 事にしている。
信里小学校の特別授業もそうだけど、一日でそれなりに満足して帰って
もらうってやっぱりハードル高い。
絵を描く楽しさわくわく感を胸に帰宅して欲しいと同時に、それなりの
作品も持ち帰ってもらいたい
とおもうので、、、しばらくはまたナーバスな日が続く
2009年8月5日水曜日
オランダ
ドイツやベルギーにはまた何度か行くと思うし
ずーっと前から行ってみたかったスイスのベルンにある
クレーセンターにも行く予定。
今回パリに行くのは無理かな、、
いつもお借りしているアムステルダムのお部屋を今年もお借りする事
が出来るので、こんな旅行も出来ます。
4度目ともなると東京にでも行くような気分になっていて
そんな気楽さがトラブルを起こす落とし穴にならないように、
そろそろ準備にとりかからないといけないな。
2009年8月4日火曜日
お通夜に
行って来た。
6時からお世話になっている石川利江さんのお父様のお通夜に行くので
これから仕度。
石川さんのお気持ちを考えたりして集中できなかったのか
レッスン中に描いた絵はまるでまとまりなし。