昨日、脇田美術館に18日にワークショップのための試作をしようと出 かけた。
結局ちょびっとデッサンをしただけで、担当の石嶋さんとランチをした り打ち合わせを
したりして帰宅した。
5月に一度打ち合わせにいった時とはワークショップをする庭の状態も 変わっていたし
当日使用する画材なども確認したりと、イメージしていた試作は出来な かったが有意義な訪問ではあったと思う。
美術館に着くまでの道路はハイシーズンなのでかなり渋滞していて、到
着予定の時間より遅くなってしまった。
18日もまだまだ渋滞している可能性が高いし、それやこれややはり
行ってよかったと思った。
それにしても、屋外でのワークショップというのは初めてで
午前午後と長時間に渡るパターンも始めてだしと、、いろいろ心配に
なっている。
何事も初めての仕事に臨むときはちょっとナーバスになるものだ。
準備しておかないとうまく行かないとおもうので、これからまた試作プ レッシャーが始まる
イメージの道しるべとしてのサンプルを何点が示しておく事は、初めて
の技法を現場での指導する場合、理解してもらうのに有用だ。
反面サンプル作品に影響されて、同じ様な絵がたくさん出来てしまうリ
スクもあるので悩ましい、
だからサンプルといっても、いろいろなバリエージョンを用意しておく 事にしている。
信里小学校の特別授業もそうだけど、一日でそれなりに満足して帰って
もらうってやっぱりハードル高い。
絵を描く楽しさわくわく感を胸に帰宅して欲しいと同時に、それなりの
作品も持ち帰ってもらいたい
とおもうので、、、しばらくはまたナーバスな日が続く