喜び勇んであちこちに散らばっていた紙の作品の収納を開始したが
予想通りあっという間に満杯になりつつあり、
結局空きの引き出しはなくなりそうな雲行きだ。
それにしても、私はこんな絵を描いたんだね〜
という感じの忘れているドローイングと久しぶりの対面が続いて
その時々の問題意識がよみがえってくる。
四年前最初にオランダに行った時に描いたデッサンも存在すら忘れていたくらいすでに遠い過去の記憶になっていて驚く。
これから小さなサイズの作品を分かりやすく分類して収納したら
今後は作品があちこちに散らばっていたり
真っ白な各種画用紙がこれまたちこちに散らばっていたり
サイズの大きな画用紙は収納できずに床に置いてあるというような事がなくなるので
制作や展示の準備もかなり能率がアップするだろう。
でもその前に上手に収納しなくてはならない。
うーんもう一個マップケースを積み上げたくなってきた。