正解のないなぞなぞを解いているような感覚
初めての空間にチャレンジしている時はいつもそう
昨日正解があの辺にありそうだという確信がもてたので
新作を出品しますと横須賀美術館の富田さんに連絡した。
石川さんのオッケーがでたので、胎動は4月9日から
ガレリア表参道で開催されるN-ART展に展示する事にした。
メールが送信出来なくなってしまったので
またまた上條さんに来てもらい
(なおしてもらいました、、)
新作の出荷準備とガレリア展示に関する打ち合わせもした。
ついでに横須賀美術館の花展のチラシをいれる封筒の宛名面レイアウト
もしてもらった。
3年前に友人のデザイナー齋藤視倭子さんにデザインしてもらった
ロゴがあるので、それを使って作ってもらった
とてもいい感じになったのだけれど、
使用する封筒が一番安い茶封筒なので、〒番号を書く為に赤い四角が印
刷されているため
ちょっと残念なのだが、今回も700通ぐらい送付する予定なので
封筒代は抑えるしかない、いろいろ理想はあっても妥協するところは妥
協していかないと
継続できないこの仕事なのである。
もちろん作品は妥協しませんよ
頑張ります
写真は始弘画廊
外のアイビーが逆光で美しく見飽きる事がなかったです
画廊の目印になっている樹齢60年以上という桜の大木はもう開花して
いるのだろうな。
ちなみに画廊は半地下にあるので中からは桜はみえません
外にでて見上げると大きな桜の木が枝を広げています。