2009年12月17日木曜日

帰宅

京都を昨日昼に出て、夕方帰長。
さすがに長野は寒い!夜のキーンとする寒さでシャキットした

今朝は予報通り雪景色、
でも道路は問題なしだったので、
父を整形外科に送り、待ち時間に(何せ整形外科って混んでますから
暖冬の為に遅くなったスタッドレスタイヤに交換
父をつれて自宅にもどり。その後も雑用で暮れる。

アトリエの整理完成まで後1歩の所でちょっとあしぶみ
これから年賀状のコメント書きを終了させて
アトリエ整理と平行して制作開始します

京都行きの第一の目的だった福西数身展は
今まで彼女の志向してきた表現がいよいよ開花期を迎え
瑞々しい絵が並んでいて友人としてとてもうれしかった。

彼女も含めた画家の友人同士でよく話して来たこと
我が道派はつらいよ!という事

時代のトレンドからは大きくずれた、自分のリアリティーを
追求していく私たちはなかなか世の中の表面には出にくいけれど
しっかり見ていてくれる人もいる。

愚直に自分の表現を長年追求して
そしてこつこつ自分の作品世界を育てて行く
あえてそうするのではなく、
そのようにしか出来ない性分なのだ

自給自足的作家活動
でもその表現が開花した時には他の追従を許すべくもない
表現がそこにはある筈

福西よ、私も頑張るよ、
合い言葉は、それぞれに頑張れ自分!だよ

年末も近くなり
いよいよ様々なスケジュールが圧縮されてきた感あり

あれもこれもがんばりまっす!