2009年1月10日土曜日

雪景色の長野から晴天の東京へ

朝から雪がチラチラ舞う長野を昼過ぎ出発しました。東京に近くなるとどんどん明るくなり、東京では夕焼けがピカピカのビルをピンクに染めてました。ところで昨年の冬気が付いたのですが、雪の日の光はオランダの光に似て青みを帯びて繊細な陰影を作り出します。今年は雪が降らないのでなかなかそういった光に出会えませんが、今朝は少し味わえました。そんなわけでアムステルダムで買った花瓶と花を撮影してみました。明日はドマーニ展のギャラリートークです。15分程度だそうなので気楽にやって来ます。